赤い羽根共同募金の協力
赤い羽根共同募金は、戦後間もない1947年(昭和22年)に「国民たすけあい運動」として開始され、平成28年に70周年を迎えました。
また、平成28年から運動期間は、10月1日から翌年の3月31日までの半年間になりました。
共同募金は、「地域福祉の推進」を目的とする運動で、地域の課題解決に向けた民間の福祉活動を支援する社会的役割を持っています。
共同募金の実施主体は、和歌山県共同募金会で、運動期間中に皆様から寄せられた募金は、和歌山県共同募金会を通じて分配され、福祉施設や地域福祉活動に活用されます。
岩出市では、高齢者の孤立化防止のためのサロン普及啓発活動や障害理解のための取組、市内の小学校・中学校の福祉協力校事業等に役立てさせていただきます。
皆様のご協力、よろしくお願い申し上げます。